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院長の想い

院長の想い

医院方針

説明には時間をかけ、患者さんに納得していただいたうえで治療を進めます

病気や治療方法については、患者さんが納得できるよう、分かりやすく説明するよう努めています。特に、初めていらした患者さんの診療にはしっかりと時間をかけます。

また、目の病気には自覚症状がないものもありますので、説明する際には、写真をお見せするなど、病気や治療への理解を深めていただけるよう工夫しています。患者さんがお子さんの場合には、モニターに映し出した目の状態を、付き添いのお母さんとも一緒に確認しながら説明することもあります。

私について

緑内障は「なるほど」と思えるように治療の必要性を説明します

私は、勤務医時代に緑内障の治療に携わっていました。そのため、緑内障の検査・治療を得意としています。緑内障は自覚症状がないまま進行していく病気です。そのため、なかなか治療の必要性が感じられませんが、放置することで視力を失うリスクもあります。必要があれば時間をかけて、「なるほど」と思ってもらえるまで説明いたします。

また、手術は必要か、必要だとしたら、どのくらい症状が進んだ時点でするのがよいかなど、不安に感じている方もいるかと思います。長期にわたって症状を診ながら、日常生活に支障が出ないよう維持しつつ、手術を行うタイミングなどについてもしっかりとサポートいたします。

なお、近隣の病院とも連携していますので、手術が必要になった場合やセカンドオピニオンが欲しい場合にもスムーズにご紹介できるかと思います。

患者さんへの想い

笑顔でモノが見える生活をより長く維持していただきたいと願っています

目のトラブルを抱えて来院された患者さんを笑顔にするのが私の仕事だと思っています。そのため、患者さんの不安を少しでも軽減できるよう尽力いたします。

「患者さんが何を必要としているか」に配慮し、必要なものを必要なだけ提供することを心がけています。例えば、毎年、花粉症で同じ時期に来院される方の場合、できるだけお待たせしないよう短時間で診療をすすめますし、初診の方など、じっくりとお話を聞いたり、説明したりする必要がある場合には時間をかけられるよう、柔軟に調整いたします。

目のことで少しでも心配なことがありましたら、一度ご相談ください。